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ありがちな幽霊ネタ

ありがちだけど幽霊クダリちゃんとノボリさんの話。

あるひ突然▲の前に自分とそっくりな幽霊があらわれる。
幽霊には生前の記憶がなく、何故▲の前に現れたのか幽霊自身にもわからないという。

幽霊は▲の目にしか見えていないらしく、周りをうろうろと飛び回り付きまとうようになる。

無邪気で子供のような性格で甘え癖があり、▲にちょっかいを出して気を引こうとする。
幽霊は、▲が「ノボリさん」と呼ばれているのを聞いて「じゃあぼくはクダリだね」と自分で名前をつける。

バトル中は▲の真似をして横に立ってみたり、ψ(O卅O)ψと戯れたり、
ギアステだけでなく自宅にもあらわれて布団にもぐりこんだりお風呂に入ったり、ご飯を食べるまねをしてみたり、家族のように過ごす真似事をしてみせる幽霊クダリに少しずつ情が移っていく

実家の系譜に自分と同じくらいの年齢で死んだ人間が居ないか、自分と似た容姿のものがいないか
調べてみてもみつからない。両親に聞いても心当たりがないという。

あいかわらず幽霊▽が見えるのは▲さんにだけ
幽霊▽の正体はわからない。

暫くして、勤務中にジャッジさんに声をかけられる

「変わった幽霊つれてますね」

ここで自分以外にも▽が視えている事を知る。
事情を説明するけど、ジャッジさんも幽霊は視えるだけでよくわからなくて。
でも、幽霊▽は他の幽霊と違って生まれたてのような状態に視えるそうだ
幽霊▽にも記憶が無いし死んだ理由も自分がだれかもわからない。

不思議な同居は続いて、あるひ元々の貧血症が祟ってか▲は倒れてしまう。
しんぱいそうに傍に蹲る▽が、救急車のサイレンの音を聞いて青い顔をする。
どうしたのですか?と▲が訊くと すごくこわい。ぼく、このおとしってると言ってふるえはじめた
震えながら▽は▲について病院に行くんだけど、病院に着いたとたんおお泣きして消えてしまう。

過労の診断で点滴をうって回復、荷物を取りにギアステに戻るとベンチにジャッジさんが待ってて、その隣に▽が座ってた。

いろいろ思い出した。自分がなにか、どうして▲の元に現れたのか、
自分がなにをしたいのか何を伝えたいのか。
だけど、それを伝えたらきっと消えてしまうから一日だけいつものように家族ごっこしたいと言うので、何も訊かずに家に連れて帰る。

少し遠回りをして、散歩しながら家に帰る。
普通にご飯を食べて、お風呂にはいって、▽のリクエストで実家に電話して両親と近況報告をして、くっついてテレビを見て、早めに布団にはいって、ねむる。

翌朝幽霊▽が朝食の席にについて、自分が何故ゆうれいになったかを話しはじめる。

「ぼくはね、ノボリとふたごだったの。おかあさんの おなかのなかでいっしょにうまれた。だけどぼくは とちゅうでおおきくなれなくなって ひとりぼっちでしんじゃうかとおもったけど ノボリとくっついてひとつになったんだよ。記憶はないけどずっとノボリといっしょにいたの」

「でも もう お別れ。ずっと一緒だったけど 一緒にいたいんだけど ぼくがノボリといっしょにいたらノボリがびょうきになっちゃうんだって。 だから お別れ しに来たんだ。ノボリと一緒にすごせてうれしかったよ おかあさんとおとうさんの声もきけたよ。おしごともバトルもした いっぱいあそんだ ぼく しあわせ」

「すぐに 病院にいって ちゃんと 検査してね。おへそのそばに ぼくがいるよ。ぼくが のぼりのからだからでていったら あたまいたいのも よくなるから ごめんね 長い間いっしょにいてくれてありがとう だいすきノボリ」

▲が「クダリ」と呼ぶと満面の笑みを浮かべて消えてしまう。

すぐに病院で検査をすると▽の言うとおり臍のあたりに肉腫があり、悪性になるまえに手術することになる。
▲は医師に頼んで肉腫を持ち帰り、荼毘にふしてクダリの墓を作る。


※設定とかいろいろ※
クダリ=奇形種(未熟奇形腫?) お腹の中で赤ちゃんになれなかった▽が、▲の体に吸収されて長い間一緒に過ごしてきたけれど途中で悪性の肉腫になってしまいそうになって警告とお別れのため▲の前に現れた

▽ちゃんは何も持っていなくて、自分でつけた「クダリ」という名前が最初に手に入れたもの。▲さんに、初めて名前を呼ばれたとき▲そっくりな幽霊はクダリになった。最後に▲さんにお墓を作ってもらうことで、クダリの存在は形を得た。

話の途中、▲さんが自分は解離性同一性障害か幻覚を見ているんじゃないかと疑うけど、ジャッジさんが▽ちゃんを認識できる事によって否定されるというながれ。
あっ!▲さんが頭痛餅設定わすれとった!頭痛は貧血から来るもので、肉腫なんかがあると貧血になったりするんだって訊いたから…にわか知識

いつか描きたいなぁ
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by narusako_01 | 2013-01-10 07:54 | 日記 | Comments(0)
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